2021.12.17
11月10日~30日まで開催された現代アート展「Art in Tokyo YNK」にて、ウェルカムドリンクとしてKOMBUCHA_SHIPを提供させていただきました!
当日は、一日中肌寒い日でしたが、弊社自慢の地球にやさしい電気カー「APE」で京橋へ。
コンブチャは冷たい発酵スパークリングティーですが、現場ではコンブチャという飲み物自体が気になっていた!というお声や、コンブチャ自体は知らなかったけど飲んでみてこんなに美味しいの?といった、ポジティブな反応をいただくことが出来ました。
そして、私たちの取り組みをお話しすることで興味津々に聞いてくださる皆さまと出会うことが出来ました。夜には東京スクエアガーデンの綺麗なイルミネーションに包まれながらコンブチャを楽しんでいただきました。
先代から京橋に店を構える「四季彩舎」と「TOMOHIKO YOSHINO GALLERY」の二人の若いギャラリー経営者が立ち上げたプロジェクト「TOKYO CONTEMPORARY KYOBASHI」のビジョンへの共感をベースに、企画展やアートフェアでの積極的な発信、他業種との有機的なつながりを通して、京橋のイメージの更新と地域の活性化を狙い、都市とアートの新しい関係を提案されています。
KOMBUCHA_SHIPの「SHIP」に込められた、多くの人色々なコトと有機的な繋がっていくという想いとも共通している展覧会です。また、若いアーティストが活躍する場を持続的に提供するという長期的な考え方も、非常に共感する部分が多いです。
本展の開催場所である「東京スクエアガーデン」は、国内トップレベルの環境性能を持った環境開所型複合ビルです。
自然・再生エネルギーの活用や照明のLED化、自然換気システムなどの先端技術の導入に加え、省エネルギーの「見える化」を実施しており、こうした取り組みは、日本政策投資銀行による「DBJ Green Building認証」において最高評価を獲得されている持続的な社会を見据えた建物です。
KOMBUCHA_SHIPの環境に配慮した原材料や製造方法が、展覧会のテーマ「持続可能な社会」とリンクするということで実現したコラボ企画になります。
私たちが出来ることや、伝えていく範囲には限界があるかもしれませんが、同じ思いを共有し、共感しながら広げていくことは非常に意味のあることだと感じています。
これからの未来を見据えた展覧会をやるもよし、建物を創るもよし、飲料を広げてもっとポピュラーな飲み物にするもよし。
KOMBUCHA_SHIPを飲んで、「美味しい!」と共に「持続可能な社会」を実現したいですね。
私たちの子供や孫が、これからの未来がある全ての人々が、安心して笑顔あふれる生活を送ることが出来る「未来」を夢見て。
私たちは日々KOMBUCHAの可能性と、KOMBUCHA_SHIPの想いを皆様に届けていきます!
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